宅建 令和3年度10月(2021年)問14 権利関係 の解説
問題
不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記がある場合においても、所有権の登記名義人が単独で申請することができる。
- 登記の申請をする者の委任による代理人の権限は、本人の死亡によって消滅する。
- 法人の合併による権利の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。
- 信託の登記は、受託者が単独で申請することができない。
正解
正解は選択肢 3 です。
解説
選択肢3が正解です。
【選択肢1】不動産登記法第60条(共同申請の原則)、第76条(抹消登記の申請)、第77条(所有権の登記の抹消)。所有権の登記の抹消は、原則として登記権利者と登記義務者の共同申請であり、利害関係人の
条文・判例に基づく判断です。