宅建 平成19年度(2007年)問50 税・その他 の解説

問題

建物の形質・構造及び種別に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 木造建築物は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比較して、耐火性に最も優れた構造である。
  2. 鉄骨造(S造)は錆に強い素材であるため、防錆処理を施す必要はない。
  3. 壁式構造は、柱と梁で建物を支える構造形式であり、大空間の確保に適している。
  4. 鉄筋コンクリート造の建物は、木造と比較して耐火性・耐久性に優れており、大規模な建築物に多く採用されている。

正解

正解は選択肢 4 です。

解説

正解は選択肢4(第4肢)です。選択肢4が正しい記述であり、他の選択肢は誤りを含んでいます。

建物の構造・種別に関する知識は宅建試験において建物の知識として出題される分野です。建築基準法では耐火構造・準耐火構造・防火構造等の区別が設けられており(建築基準法第2条第7号・第7号の2・第8号)、鉄筋コンクリート造は耐火構造として認定されています。木造は耐火性が低く、鉄骨造は熱に弱い特性があります。

【選択肢1】誤。この記述は法律の規定と異なる誤った内容を含む。正しくは「建物の構造・種別に関する知識は宅建試験において建物の知識として出題される分野です。」である。 【選択肢2】誤。この記述は法律の規定と異なる誤った内容を含む。正しくは「建築基準法では耐火構造・準耐火構造・防火構造等の区別が設けられており(建築基準法第2条第7号・第7号の2・第8号)、鉄筋コンクリート造は耐火構造として認定されて」である。 【選択肢3】誤。この記述は法律の規定と異なる誤った内容を含む。正しくは「木造は耐火性が低く、鉄骨造は熱に弱い特性があります。」である。 【選択肢4】正。木造は耐火性が低く、鉄骨造は熱に弱い特性があります。この記述は法律の規定に合致しており正しい。

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